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「ピックルボールで質が良いボールを打ちたいけれど、何から始めればいいか悩んでいませんか?この記事では『体重がしっかり乗った質の良いボール』を打つための具体的な打ち方や道具選び、よくある失敗例まで徹底解説します。
ピックルボールで自分のプレーの質を高めたい方は、ぜひ本文を参考に“狙い通りのボール”を手に入れてください。
ピックルボールで「質が良いボール」って何?
ピックルボールで「質が良いボールを打ちたい!」という方にまずお伝えしたいのは、“質”とは単純な強さや速さだけではないということ。
ピックルボールのボールはプラスチック製でとても軽く、穴が空いているため他のスポーツのボールに比べて失速しやすい特性があります。なので「質が良い」というのは次の複数要素を満たす状態を指します。
- しっかりと体重が乗り、押し出すような打感がある。
- コントロール性・安定感が高く、狙ったコースや深さに意図通りのボールが打てる。
- 相手が簡単に返せず、ラリー中に優位性を作れる。
- ミスの少ない“厚く当てた”打球が続く。
- ディンクやドライブでも安定した低い球を出せる。
「重たいボール=質が良いボール」と誤解されがちですが、ピックルボールの場合、ボール自体の特性が異なるので、“より相手にとって厄介な球”を目指すイメージが近いです。
速さに頼らず、厚く当ててコントロールすることで“質の良さ”が生まれます。加えて、公式球や耐久性の高いメーカー製ボールを選ぶことも、打球の質に大きく関わりますよ。
ピックルボールで質が良いボールの打ち方【体重が乗る・ケガ防止も両立】
ATPチャレンジャーで15度の優勝を果たした元テニスプロで、現PPA(Professional Pickleball Association)プロのマーティン・エムリッチ選手が、動画にて「質が良いボール」の打ち方のアドバイスをしてくれています。
アドバイスの概要は、「①腕のスピードは70%、リストのスピードは90%の感覚で、②左腕で胸の開きを抑え、③フォロースルーで必ずしも後ろ足を前にステップしなくてもいいので、④右足から左足に体重を伝えるように」とのこと。
そして、「体重移動を行うエネルギーでパワーが加わるから、その分、腕の力を使わなくていい」とアドバイスしてくれてます。
彼のアドバイスを私なりに解釈すると、体重をしっかり乗せて「質が良いボール」を打つには、ピックルボール特有のフォームや意識が必要。腕だけでボールを叩くだけでは“質”は出ません。
重要なのは、下半身〜体幹〜腕までを一連の流れで使うことですね。
- 足を肩幅よりやや広めに構え、安定感をもつ。
- スプリットステップから踏み込み、地面をしっかり押して体重移動。
- 腰の回転・体幹のひねりでパワーとコントロールを両立。
- 打点は体の前で、“長くボールを持つ”感覚でパドルに乗せて押す。
- ダブルハンドを使いたい場面やディンク時も「前足に体重→押す」意識を徹底。
- 無理な強打を避け、常にコントロール優先。ボールの厚み・押し出す感触が出てきたら質が向上。
ケガ防止面でも、力み過ぎたり、腕だけで打つと肘や手首を痛めやすくなります。体重移動、膝の使い方や前傾姿勢のキープなどを意識することで自然に負担を減らせます。
また、「デッドディンク(ボールが浅く、スピンもなく、簡単に返されてしまう球)」を避けるには、無理に力まず、前進しながら押し出す動きを丁寧に反復すると改善するはずです。
質が良いピックルボールを支える道具選びのポイントと注意点
質が良い打球を打つためには、技術だけでなく道具選びも見逃せませんね。最適なパドルとボールを選ぶことで、打球の安定性やコントロール性が向上し、“質”の底上げにつながります。
| アイテム | 選び方のコツ | 有名メーカー |
|---|---|---|
| パドル表面 | グリップ力があり厚みを持てる材質(カーボン/グラスファイバー) | ONIX, Vulcan, DIADEM, Franklin |
| コア素材 | 軽すぎず、適度な硬さのポリプロピレン・複合材 | ONIX, Franklin |
| ボール(公式球) | 耐久・打感安定のブランド使用。アウトドア用なら40穴が主流 | Franklin X-40, ONIX |
ボールは大きく「インドア用」と「アウトドア用」に分かれ、インドアが26穴・アウトドアが40穴。室内用は穴が大きめで柔らかく、屋外用は重くて硬い特性があります。
日本の大会ではFranklin製球が主力ですが、ONIXやVulcanも人気です。失速しにくく、打感が安定するアウトドア用の公式球を選ぶと初心者でも打ちやすくなります。
ピックルボールの質が良いボール打ち方でありがちな失敗とその解決法
最初は「ボールが軽すぎて質を出せない」「体重を乗せたつもりが浮いてしまう」といった悩みが多いです。よくある失敗と対策を整理します。
- 腕だけで叩いてしまう→下半身から「流れ」をつくる練習を徹底
- 打点が体から離れすぎる、体の後ろ/横になる→常に「腰より前」でコンパクトに当てる習慣をクセづける
- ディンクやドライブの時にボールが浅くなる→前進しながら押し出す・厚みを持たせる意識で修正
- 力みすぎて強打を狙う→安定したフォーム&体重移動を繰り返し、コントロールに重きを置く
- 道具の選択ミス→公式球やグリップ力の高いパドルに変更する
ラリー中は「クロスコートを意識」「中央へのディンク」「短いリターン時は攻める」のような戦術でボールが失速しにくく、質の良い球筋を維持できます。“質が良いボールの反復”でラリーが安定するし、ゲームでは優位になります。
まとめ
ピックルボールで「質が良いボール」を打つためには、道具選び・打ち方・体重移動すべてが大切です。
大切なのは「体全体の流れるようなスイング」「パドルで厚みを持って当てる意識」「コントロール力を高める反復練習」。これらを継続することで、初心者でも“狙い通りの重たいボール”が打てるようになります。
ピックルボールの魅力は、パワーよりもテクニック・戦略を駆使できる点。楽しく上達しながら、ぜひ“質が良いボール”を身につけましょうね。

